谷多気功の日々雑感

張式気功(高級気功師)が、日々思ったことを書き連ねるブログ

気功はソフトウェアのリプログラミング

重要なのはハードよりソフト

気功施術は手を触れずに行います。(推拿 すいな等は除く)

相対のときはもちろん、遠隔気功は地球の裏側にでも行いますから、当然ながら触ることは出来ません。

ですから物理的に何かを変化させるのではなく、よく言われる「情報空間」、脳のソフトウェアの部分を変化させています。

人間というハードウェア(物理的な肉体)の部分というのは個人差はありますが、ホモ・サピエンスの粋は超えられず、スーパーマンにはなれません。もちろん重要ではありますが、より重要度が高いのはソフトウェアの方でしょう。

ハイスペックなハードに何をインストールするか

脳のハードの部分は、相当ハイスペックだそうで、リミッターを外すと原子力発電所1基分程度のエネルギーが必要と聞いたことがありますが、それほど潜在能力が高いということでしょう。

そんなハイスペックマシンに、MS-DOSだけ入れておくのか、Windows10を入れるのかは個人の自由ですが、僕でしたら後者を選びますね。

例えば、ある高級マンションを見て

  • こんなすごい所一生住めないな
  • 今度引っ越す時、ここにしてみようか
  • 投資物件として良さそうだ

のように、同じものを見ても人それぞれ考えることが全く違うのではないでしょうか。

何がそうさせているのかというと上記の通り脳内ソフトウェアだと思いますが、そこを変えるだけで、この先歩むであろう人生の豊かさが天と地ほど変わるはずです。

そこで気功師の役割は、ソフトウェアの再インストールという事になります。

ソフトが変わるとハードも変わる

人間は、ソフトウェアが変わるとハードウェアの状態まで変わってしまいます。

あることを想像しただけで、心拍数が早くなったり、手に汗をかいたりすることがありますよね。

初デート前夜は実際にデートをしていないのにも関わらず、心臓ドキドキ、丹田フワフワ。その原因はまさに脳内ソフトウェアです。

病状態の場合であっても、胃がキリキリして胃薬飲んでも治らなかったのが、紛失していた借り物を見つけた途端に治った!など。ハードをいじるより、ソフトのリプログラミングこそ効果的であるという一例です。

言い方を変えればハードウェアがいくら頑丈であっても、ソフトウェア次第で人体はどうにでも変わってしまうということです。

距離の差を物ともせずリプログラミングできる気功技術にはやはり物凄い価値があると僕は思っています。そうであるからこそ現代まで廃れずに伝わってきたのでしょう。

原子力発電所1基分のスペックを持つ脳、その潜在能力をより一層発揮させるためにも、気功施術、気功学習は大変おススメです。

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