谷多気功の日々雑感

張式気功(高級気功師)が、日々思ったことを書き連ねるブログ

気功による結界

気功による結界

満員電車に限らず、閑散電車においてもトラブルというものがあります。関わりたくない人と乗り合わせてしまったような経験はありませんか?

客観的に見て自分側に何ら非は無いのにも関わらず絡まれたりなど、意味もないトラブルというのは極力避けたいものですが、そんな時に気功が使える時もあります。

気功に興味のある方ならば「結界」という言葉を聞いた事があるかと思いますが、まさにそれです。

もちろん物理的な物ではありません。イメージであり情報的な物です。

人間は誰しも脳を持っているのですから、イメージの世界からひと時も逃れることは出来ません。物理的に起こっている事は全て脳内情報の結果です。

嬉しいからこそ歓喜の声をあげ、怒っていからこそ物に当たる、人間の行動は情報空間の反映そのものです。

だからこそ、その脳内情報を変えることの出来る気功には大きな価値があり、治療に限らず他の可能性も大いに利用すべきと考えます。

結界は自分なりのリアルなイメージで

では実際にどうやって結界を作るかですが、上記の通りイメージの世界で行う事なので、あくまで「自分なり」な結界を作ってしまうのが方法論になります。

これといって正しいやり方というものはありません。

重要なのは「自分なり」にです。他人の感覚はどうやっても同一にする事は出来ません。結界に限らず、そもそも気功は自分という域を出ない、という事を覚えておいて下さい。

それを踏まえた上で、結界のイメージはより「リアル」に設置するという事がさらに重要であります。

良くあるのが何かしらの色を持った光をイメージしたのち、その光で自分の周りを包み込んでしまう、というものです。

光の壁は厚い方が良いでしょう。さらに防御力を上げたいのならば、その光の壁にトゲトゲのような物を付け足すとより効果的です。

もちろん物理的にその場を離れられるのであれば、その方が手っ取り早いですし、さっさと逃げてしまえば良いのでしょうが、難しい場合はこの結界を是非試してみて下さい。

最初は失敗するかもしれませんが、やっていくうちに上手く行く回数が増えていきます。

電車は気功の良い練習場所です。

気功の歴史から考える

摩訶不思議な世界ですが、何度も言うように太古の昔から現在に至るまで存在し続けているのが「気功」です。マユツバであればとうの昔に淘汰されているのであって、やはりそこには大いなる価値が包摂されているのだと言わざる得ないでしょう。

試す試さない、信じる信じないは個人の自由です。

ただ、実際にやってみるといつもと違った世界が見えてくるのが気功です。

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